【授業レポート】社長・社員が登壇!「課題探求演習」で未来のリーダーがプロトタイプ制作に挑戦(東北学院大学)
当社は10月7日、東北学院大学にて、早坂特任教授が担当する「課題探求演習」の第2回目に、ゲスト講師として菅野社長と社員の菅原が参加しました。
本記事では、身近な課題発見とテクノロジーを活用した問題解決に挑んだ、熱気あふれる授業の様子をお伝えします。
MESHを活用し、「身近な環境を楽しく」する仕組みをプロトタイプ化
この日の講義テーマは「問題解決のためのデザインプロトタイプにテクノロジーを生かしてみよう」でした。
最初に、プログラミングの知識がなくても直感的にアイデアを形にできる、ソニーのIoTブロック「MESH™」の基本操作を紹介しました。その後、「身近な環境を『楽しく』する仕組み」というテーマを設定し、参加した学生23名に、持参した日用品とMESHを組み合わせて、アイデアを具現化する課題を提示しました。
制作から発表まで、学生のひらめきが爆発
学生たちは3~4人のグループに分かれ、課題発見、解決策のアイデア出し、プロトタイプ制作、そして発表までを一気に実施しました。身の回りにある「困りごと」や「あったら楽しい」に着目し、日用品とセンサーなどのMESHブロックを組み合わせることで、斬新かつ実用的なプロトタイプが次々と誕生しました。
具体的な制作事例としては、温湿度センサーを搭載したハンガーで、洗濯物が乾きやすい環境かを確認する仕組みや、人感センサーを利用して特定の動作に反応する楽しい音の仕掛けなど、デザイン思考とテクノロジー(MESH)を融合させた多様なプロトタイプが発表され、その発想力に驚かされました。
次回予告:社長直々の「困りごと」に学生が挑戦!
プロトタイプ制作と発表が終了した後、授業の終盤では、菅野社長から学生たちへ、次週に向けた重要なテーマが提示されました。
社長からは、日々の業務や経営の中で実際に感じている「社長の困りごと」や「解決してほしい課題」が3つ紹介されました。
来週10月14日の第3回演習では、学生たちがこれらのリアルな企業課題をテーマとして、さらに踏み込んだ問題解決と企画提案に挑戦します。

本記事では、身近な課題発見とテクノロジーを活用した問題解決に挑んだ、熱気あふれる授業の様子をお伝えします。
MESHを活用し、「身近な環境を楽しく」する仕組みをプロトタイプ化
この日の講義テーマは「問題解決のためのデザインプロトタイプにテクノロジーを生かしてみよう」でした。
最初に、プログラミングの知識がなくても直感的にアイデアを形にできる、ソニーのIoTブロック「MESH™」の基本操作を紹介しました。その後、「身近な環境を『楽しく』する仕組み」というテーマを設定し、参加した学生23名に、持参した日用品とMESHを組み合わせて、アイデアを具現化する課題を提示しました。
制作から発表まで、学生のひらめきが爆発
学生たちは3~4人のグループに分かれ、課題発見、解決策のアイデア出し、プロトタイプ制作、そして発表までを一気に実施しました。身の回りにある「困りごと」や「あったら楽しい」に着目し、日用品とセンサーなどのMESHブロックを組み合わせることで、斬新かつ実用的なプロトタイプが次々と誕生しました。
具体的な制作事例としては、温湿度センサーを搭載したハンガーで、洗濯物が乾きやすい環境かを確認する仕組みや、人感センサーを利用して特定の動作に反応する楽しい音の仕掛けなど、デザイン思考とテクノロジー(MESH)を融合させた多様なプロトタイプが発表され、その発想力に驚かされました。
次回予告:社長直々の「困りごと」に学生が挑戦!
プロトタイプ制作と発表が終了した後、授業の終盤では、菅野社長から学生たちへ、次週に向けた重要なテーマが提示されました。
社長からは、日々の業務や経営の中で実際に感じている「社長の困りごと」や「解決してほしい課題」が3つ紹介されました。
来週10月14日の第3回演習では、学生たちがこれらのリアルな企業課題をテーマとして、さらに踏み込んだ問題解決と企画提案に挑戦します。
